Kiss Me Kate

『Kiss Me Kate（キス・ミー・ケイト）』（1953年）は、
何度も観てしまう作品の一つです。
見所がたくさんあるんですよねぇ。コール・ポーターの名曲がずらり



ハワード・キール＆キャスリン・グレイソンの歌声は
素晴らしいし、魅力的なダンスシーンの数々。。。

若かりし頃のボブ・フォッシーと

私のお気に入りのトミー・ロール、

MGM所属ダンサーのボビー・ヴァンの3人が、
振付のハーミーズ・パンから好きなように踊っていいと言われて踊ったところがあるのですが、
ボブ・フォッシーはキャロル・ヘイニーと踊ります。

フォッシーのダンスも軽やかで素敵でしたが、そのキャロル・ヘイニーの体のしなやかさといったら！（『パジャマゲーム』でSteam Heat を踊っている人です。）
セクシーで個性的でとても惹きつけられるダンスシーンです。
この部分はブロードウェイの舞台『Fosse』の中でも登場します。

トミー・ロールのダンスシーンもとても楽しいものになっています(＾＾)


DVDはこちら

忘れてならないのは、
アン・ミラーの大胆でパワフルなタップダンス
衣装もとても素敵でした。








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タグ：ミュージカル映画 コール・ポーター アン・ミラー キャスリン・グレイソン ミュージカル