ドライヴ [映画]
先日、楽しみにしていたライアン・ゴズリング主演の
愛する人を守るために、黙々と目的を果たしていく“ドライバー”が主人公。
まさにクール!なのです。
でもそれだけではない、演じるライアン・ゴズリングには色気がありますね。
寡黙でセクシー。
スティーブ・マックイーンをつい思い起こさせるような。。。
原作はジェイムズ・サリスの同名小説。
自動車修理工場に雇われている“ドライバー”(ライアン・ゴズリング)は、
自動車修理の仕事の他に、映画のカースタントの仕事を請け負うほど、
天才的なドライビングテクニックの持ち主。
淡々と日々を過ごし、必要以上のことはほとんど話さない寡黙な彼は、
夜はまた別の仕事を請け負っています。
それは強盗が逃走する際の車の運転手。
そんな昼と夜の2つの顔を持つ“ドライバー”が、同じアパートメントに住む
アイリーン(キャリー・マリガン)という女性を好きになります。
彼は、アイリーンとその息子ベニシオと親しくなっていき、穏やかな日々を
過ごしていましたが、ある事件をきっかけに、裏社会の犯罪に巻き込まれて
しまいます。。。
“ドライバー”にはほとんどセリフがないため、その立ち振る舞いや目線とか、
醸し出す雰囲気とかがとても重要になってくるわけですが、それを見事に
ライアン・ゴズリングは見せてくれています。
裏社会の犯罪に巻き込まれてからの“ドライバー”は、愛する人を守るために
反撃に出ますが、確実にことをなすために容赦ないそのやり方には、思わず
目を背けたくなるほどの狂気を感じました(^^;
脇のキャストには非常にクセのある俳優陣が揃っています。
ブライアン・クランストン、アルバート・ブルックス、ロン・パールマンの
おじさまがた3人…などなど。
アルバート・ブルックスは初の悪役ということで、またその評価が高く、
注目されているそうですよ。
ジャンルとしてはクライムサスペンス、特に1970年代〜80年代のアメリカ映画のクライムサスペンス風であり、後半はバイオレンス色も濃くなります。
暗くて怖い犯罪映画と思われるかもしれませんが、ベースはラブストーリーでもあるので、実は、観終わった後にロマンティックな感じも残ります。
挿入される曲と、その使い方もかっこいい
監督はデンマーク出身の、鬼才と評されるニコラス・ウィンディング・レフン。
第64回(2011年)カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞しています
好きな作品ですv(^^)v
『ドライヴ』を観てきました〜。
愛する人を守るために、黙々と目的を果たしていく“ドライバー”が主人公。
まさにクール!なのです。
でもそれだけではない、演じるライアン・ゴズリングには色気がありますね。
寡黙でセクシー。
スティーブ・マックイーンをつい思い起こさせるような。。。
原作はジェイムズ・サリスの同名小説。
自動車修理工場に雇われている“ドライバー”(ライアン・ゴズリング)は、
自動車修理の仕事の他に、映画のカースタントの仕事を請け負うほど、
天才的なドライビングテクニックの持ち主。
淡々と日々を過ごし、必要以上のことはほとんど話さない寡黙な彼は、
夜はまた別の仕事を請け負っています。
それは強盗が逃走する際の車の運転手。
そんな昼と夜の2つの顔を持つ“ドライバー”が、同じアパートメントに住む
アイリーン(キャリー・マリガン)という女性を好きになります。
彼は、アイリーンとその息子ベニシオと親しくなっていき、穏やかな日々を
過ごしていましたが、ある事件をきっかけに、裏社会の犯罪に巻き込まれて
しまいます。。。
壁紙は公式サイト(drive-movie.jp/)からダウンロード出来ますよ♪
寡黙でも一目惚れの女性への接近は早いのね(笑)
“ドライバー”にはほとんどセリフがないため、その立ち振る舞いや目線とか、
醸し出す雰囲気とかがとても重要になってくるわけですが、それを見事に
ライアン・ゴズリングは見せてくれています。
裏社会の犯罪に巻き込まれてからの“ドライバー”は、愛する人を守るために
反撃に出ますが、確実にことをなすために容赦ないそのやり方には、思わず
目を背けたくなるほどの狂気を感じました(^^;
脇のキャストには非常にクセのある俳優陣が揃っています。
ブライアン・クランストン、アルバート・ブルックス、ロン・パールマンの
おじさまがた3人…などなど。
アルバート・ブルックスは初の悪役ということで、またその評価が高く、
注目されているそうですよ。
ジャンルとしてはクライムサスペンス、特に1970年代〜80年代のアメリカ映画のクライムサスペンス風であり、後半はバイオレンス色も濃くなります。
暗くて怖い犯罪映画と思われるかもしれませんが、ベースはラブストーリーでもあるので、実は、観終わった後にロマンティックな感じも残ります。
挿入される曲と、その使い方もかっこいい
監督はデンマーク出身の、鬼才と評されるニコラス・ウィンディング・レフン。
第64回(2011年)カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞しています
好きな作品ですv(^^)v
しぇっ! もう観てきはったんや(早っ!)
昔しぃ~の映画で・・「Carboy」やったかな・・主演・・大好きな俳優さんやったんやけど名前忘れた(-_-;) あの作品のリメイクではないですよね?
by takko (2012-04-11 17:51)
ちょっと気になってた作品でした。
クライムサスペンス風だけど、ラブストーリー。
ぜひ見に行きたいです!
by morichan (2012-04-11 22:37)
こんにちは。
私も観たいなと思っていました。
ロマンティクな映画でもあるんですね。^.^
by キキ (2012-04-11 23:44)
「ラースと、その彼女 」(2007)のラースですね!
この作品もぜひ観てみたいです!(^^)
by ふじくろ (2012-04-14 15:13)
おもしろそうですね☆
「寡黙でも一目惚れの女性への接近は早い」・・・
コメントに笑ってしまいました(^_-)
by のらん (2012-04-14 16:43)
あちこちで話題になってますね。
私は予告見ましたが、カメラが美しいので印象に残る感じですね。
by mame (2012-04-15 12:02)
訪問&nice!ありがとうございます。我が家にも飼い猫はいますが、野良との付き合い方は難しいものがあります。地域で協力しなければ野良とは付き合えないのではと思っています。飼いたくても飼えないアパートの住人など動物好きな人を生かす工夫ができればいいんですがね。
by うーさん (2012-04-15 14:53)
◇◆◇◆皆さま
当ブログにお越し頂き、また、nice!&コメントを
頂きまして、ありがとうございました<(_ _)>
by クローヴ (2012-04-15 17:40)